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論文

平成28年度技術士試験「原子力・放射線部門」対策講座; 平成27年度技術士一次試験「原子力・放射線部門」; 専門科目の解説

高橋 直樹; 鈴木 惣十; 齋藤 拓人; 上野 隆; 阿部 定好; 山中 淳至; 谷川 聖史; 中村 大司; 佐々木 俊一; 峯 忠治

日本原子力学会ホームページ(インターネット), 20 Pages, 2017/05

本資料は、平成28年度技術士試験(原子力・放射線部門)一次試験受験を志す者への学習支援を目的とし、平成27年度に実施された技術士試験(原子力・放射線部門)一次試験の出題傾向分析や学習方法等についての全体解説、専門科目の解答と解説を行うものである。なお、本資料は技術士制度の普及と技術士育成を目的とした日本原子力学会から日本技術士会(原子力・放射線部会)への依頼に基づき、原子力機構所属の技術士等が作成を行ったものである。

論文

平成28年度技術士試験「原子力・放射線部門」対策講座; 平成27年度技術士二次試験「原子力・放射線部門」; そのポイントを探る$$sim$$全体解説、必須科目及び選択科目の設問と解説

高橋 直樹; 芳中 一行; 原田 晃男; 山中 淳至; 上野 隆; 栗原 良一; 鈴木 惣十; 高松 操; 前田 茂貴; 井関 淳; et al.

日本原子力学会ホームページ(インターネット), 64 Pages, 2016/00

本資料は、平成28年度技術士試験(原子力・放射線部門)の受験を志す者への学習支援を目的とし、平成27年度技術士試験(原子力・放射線部門)の出題傾向分析や学習方法等についての全体解説、必須科目の解答と解説及び選択科目の模範解答や解答作成にあたってのポイント解説を行うものである。なお、本資料は技術士制度の普及と技術士育成を目的とした日本原子力学会から日本技術士会(原子力・放射線部会)への依頼に基づき、原子力機構所属の技術士及び社内外の各分野における専門家により作成を行ったものである。

論文

極微量分析法の保障措置への応用

臼田 重和

化学と教育, 51(10), p.612 - 613, 2003/10

本報告では、日本化学会化学教育協議会 化学と教育編集員会からの要請により、主として中・高等学校教員を対象に、保障措置環境試料のために開発した極微量分析法について解説した。主に、(1)環境試料分析手法がIAEAによって保障措置の強化策として導入された背景,(2)保障措置環境試料を分析するために、原研がIAEAネットワーク分析所の一員として認定された経緯,(3)環境試料中の極微量核物質を主対象に開発した同位体比分析技術,(4)そのために整備したクリーンルーム施設「高度環境分析研究棟(CLEAR)」などについて紹介する。

論文

新・核融合への挑戦

狐崎 晶雄; 吉川 庄一*

新・核融合への挑戦, 244 Pages, 2003/03

トカマク型による炉心プラズマの研究を主体に、プラズマ科学の分野での核融合研究開発の進展を解説し、核融合研究の現状を広く周知を図る。ヘリカル型,慣性核融合にもすこし触れている。超高温プラズマとは/電流ホール/核融合発電/プラズマと磁場/プラズマの閉じ込め/衝突による粒子と熱の流れ/プラズマ中の揺動による熱の流れ/輻射による熱の流れ/プラズマの加熱/プラズマ電流を流す/プラズマの計測/プラズマと真空容器/断熱層/ステラレータ/慣性核融合/核融合炉へ/国際協力/核融合の安全性/核融合炉の特殊な利用/未来への展望の計20章からなる。国内の委員会などで検討している方針との整合を図っている。

論文

モンテカルロ法による中性子・光子輸送シミュレーションの現状

植木 紘太郎*; 森 貴正; 桜井 淳; 中川 正幸; 内藤 俶孝*

日本原子力学会誌, 41(6), p.614 - 627, 1999/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Nuclear Science & Technology)

汎用モンテカルロコードである米国のMCNPや我が国のMVP等の普及並びに計算機環境の向上に伴い、広い分野でモンテカルロ法による詳細な中性子、光子等のシミュレーションが行われるようになってきた。本解説では、MCNPとMVPの内容と特徴並びに国内における原子炉炉心解析、臨界安全解析、遮蔽・被曝計算、高エネルギー粒子解析の必要な放射能消滅処理炉の解析及び核融合炉の解析等への適用の現状を紹介する。最後に、モンテカルロコードの使用上並びに開発上の課題を整理する。

論文

国際協力熱核融合炉実験炉ITER

松田 慎三郎

電気学会誌, 117(4), p.235 - 238, 1997/00

ITERについて学会の一般読者の理解を深めてもらうために、核融合の原理と特徴、これまでの核融合開発の進展、ITERの経緯と目的、ITER計画の概要、開発の現状と技術的課題、及び今後の計画について概説する。

報告書

海洋環境監視作業マニュアル

飛田 和則; 片桐 裕実; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 大内 博

PNC TN8520 94-003, 303 Pages, 1994/01

PNC-TN8520-94-003.pdf:12.68MB

東海事業所における海洋環境監視業務は、再処理施設保安規定第7編環境監視及び茨城県環境放射線監視計画に基づいて実施されている。本マニュアルにおいては、海洋環境監視業務として、海洋試料(海水・海底土等)の採取作業及び海洋データ処理作業等を中心にとりまとめたものである。又、海洋環境監視作業に使用するモニタリング船「せいかい」の機関及び操船方法についてとりまとめたものである。尚、今後とも海洋環境監視計画の見直し、船舶設備の更新(船舶安全法等による)等、随時必要に応じて追加・改訂される予定である。

報告書

環境放射線(能)監視マニュアル

倉林 美積; 飛田 和則; 叶野 豊; 高畑 弘樹

PNC TN8520 93-001, 486 Pages, 1993/02

PNC-TN8520-93-001.pdf:12.18MB

東海事業所における環境監視業務は,再処理施設保安規定の第VII編環境監視に定められた計画に基づいて実施されており,その他補足的な調査或いは開発業務を実施している。本マニュアルは,環境安全課が所掌する各種の監視業務のうち,平常時の環境監視業務を中心にとりまとめたものである。なお,本マニュアルは,環境監視計画の見直し等に伴い,随時必要に応じて追加・改訂する予定である。1979年6月制定1980年5月第1回追加・改訂1983年12月第2回追加・改訂1993年2月第3回全面改訂

論文

核融合研究と核融合炉開発における真空技術の役割

村上 義夫

プラズマ・核融合学会誌, 68(5), p.467 - 479, 1992/11

核融合研究と核融合炉開発における真空技術の役割について概説する。1970年代以降パルス運転の核融合実験装置の不純物問題を解決するため種々の壁材料や表面清浄化法が開発されたが、これらは真空科学・技術に新しい領域をもたらした。大型トカマク装置の建設期にいくつかの特殊な真空部品や技術が実用化されたが、今後定常運転の核融合炉を実現するためにはさらに高負荷対応型真空技術とでもいうべき先進的な技術の開発が必要である。

論文

重水素とヘリウムを識別できる高分解能四極子質量分析計の開発

村上 義夫

Isotope News, 0(458), p.8 - 11, 1992/08

原研で開発を進めているD$$_{2+}$$とHe$$^{+}$$が識別できる高分解能四極子質量分析計について、原理、装置構成、特徴、主な用途等に関し簡単に紹介する。

報告書

原子炉中性子による即発ガンマ線分析; 解説及びJRR-3(改造炉)中性子ガイドビームを使用した実験計画

米澤 仲四郎; 星 三千男

JAERI-M 91-087, 44 Pages, 1991/05

JAERI-M-91-087.pdf:1.47MB

原子炉の中性子を利用した即発ガンマ線分析(PGA)に関する文献を調査し、PGAの原理及び特徴を通常の中性子放射化分析(NAA)と比較しながら解説した。装置を炉内型、ビーム型及びガイドビーム型に分類し、分析化学的に使用例の多い代表的な装置を紹介するとともに、各装置の感度及び検出限界の比較を行い、その特長を利用した多方面の応用例を説明した。更に現在計画中のJRR-3(改造炉)の冷及び熱中性子ガイドビームを利用したPGAについて、設置予定の実験装置の紹介及びその研究計画を示した。

報告書

解説核融合

狐崎 晶雄

JAERI-M 90-150, 152 Pages, 1990/09

JAERI-M-90-150.pdf:4.05MB

核融合の研究開発の意義、原理、トカマク型核融合炉の研究開発の内容と現状、将来の計画など全般にわたって他分野の読者にも解り易く解説した。また、核融合炉の工学技術と他分野の関連についても触れた。

論文

真空材料のガス放出に対する私の見方

村上 義夫

真空, 33(5), p.461 - 466, 1990/00

材料の種類によるガス放出特性の本質的な相違について著者の見解を述べる。ガス放出の現象にはそれ程簡単に割り切れない面もあるが、材料毎の凡その特性を承知していると超高真空や極高真空を作成するときの対処方針が考えやすい。真空材料は、歴史的にみると、ガラス$$rightarrow$$ステンレス鋼$$rightarrow$$アルミニウム合金と変化してきた。核融合装置には黒鉛などの炭素材料も多用されている。これらの材料にはそれぞれに特徴があり、今後も目的に応じて使い分けられていくと思われるが、著者は、次世代の真空材料として、このところ急速に開発が進んでいる非酸化物系ファインセラミックスに注目しておく必要があると考えている。

論文

JMTRにおけるガンマ・ドジメトリー

桜井 淳

放射線と産業, (15), p.27 - 32, 1980/00

JMTRで行っているしきい検出器法による中性子スペクトルの測定において、主にガンマ・ドジメトリーを中心に、最近の実験を解説した。JMTRの中性子スペクトルの測定はJMTRCを用いて行われているが、JMTRCの中性子束レベルが低いために(n,$$alpha$$)反応や(n,p)反応はこれまで利用されなかった。JMTRCを用いて(n,$$alpha$$)反応や(n,p)反応で生成される放射能は0.001~0.0001$$mu$$Ci程度である。このような微量放射能を精度良く評価するために大型のGe(Li)検出器を使用した。そのためJMTRCのK-10照射孔において、$$^{2}$$$$^{7}$$Al(n,$$alpha$$)$$^{2}$$$$^{4}$$Na,$$^{2}$$$$^{4}$$Mg(n,p)$$^{2}$$$$^{4}$$Na,$$^{5}$$$$^{8}$$Ni(n,p)$$^{5}$$$$^{8}$$Co,$$^{5}$$$$^{4}$$Fe(n,p)$$^{5}$$$$^{4}$$Mn,$$^{4}$$$$^{6}$$Ti(n,p)$$^{4}$$$$^{6}$$Scおよび$$^{4}$$$$^{8}$$Ti(n,p)$$^{4}$$$$^{8}$$Sc反応のようなしきい反応を中性子スペクトルの測定に導入することができた。この解説論文においては、JMTRにおけるガンマ線測定装置,ガンマ線スペクトル解析システムおよびJMTRCで生成した(n,$$alpha$$)反応や(n,p)反応による放射能からのガンマ線測定についてふれた。

論文

超重元素発見の途

馬場 宏

化学と工業, 29(9), p.774 - 775, 1976/09

最近、Physical review lettersに超重元素発見の報告が掲載されたのを機会に、超重元素の探求をトピックとして取り上げ、これまでになされた探求の跡をたどって見た。観測可能な寿命を持つ超重元素の存在の可能性が理論的に示されて以来、数多くの実験がなされたが、その中でソ連のFlerovらの実験と米国のThompsomらの実験を紹介した。次いでわが国でも起った超重元素探求の動きにも触れたあと、最後に問題のGentryらの実験の内容と彼らの解釈、ならびにその掲載に至るまでのエピソードを紹介した。

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